8月31日 |
今日は財布を忘れたサザエさん状態のやすなおです。 朝いつもお茶を買うのですが、その時に財布がないことに気がついて。二日酔いの上に水を買うお金すらないのがなんともみじめ。とほほ。 昼休みにクレジットカードでキャッシングしようとキャッシュディスペンサを探したんだけど、なかなかみつからず。結局45分探し回って、住友銀行でつかえることが判明。 まる一日水も飲めないって状況は逃れることができましたが、いやぁ、まいったまいった。 出かける前には持ち物を確認しましょうね。
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8月28日 |
◆ブランキージェットシティ その2 あの「さーれらいっ(Saturday night)」以外の曲は結構好きかもでした。一曲だけで判断はできませんねぇ。 ほんで「さーれらいっ」も結構耳につく曲だし。最近はカラオケで歌いたいなっと思うようになってきました。中毒性があるんですね。 でも「さーれらいっ」の曲名は知らないんだよなぁ。一体なんていう曲なんだろう?
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8月25日 |
◆戦場のメリークリスマス なんといっても坂本龍一のインストゥルメンタル「Merry Cristmas Mr. Lawrence」が大好きな私としては、映画の方もそれなりに期待していたのでした。たけしも出るし。坂本氏自身も出てるし。しかし。 見ていくうちに、だんだん何がテーマなのか、誰が主役なのか、分からなくなってきてしまって。各シーンのつながりというか、流れがつかめず、ばらばらな感じが否めなかったのです。タイトルの台詞はテーマの一つだと思っていたのだけど、なんだかテーマとも思えないし。最後には、何がいいたい映画なのか、わけがわからなかったです。まぁ、音楽屋の坂本龍一がかなり重要な役を務めていることだし。その時点で程度はしれているのかもしれませんが・・・ 前から冗談で、大島監督とたけしと坂本龍一が居酒屋で偶然同席して、そこで話が盛り上がって作った映画じゃないのかなぁ、と言っていたんだけど、本当にそうなのかも(^^;) 曲はさすがにすごくよかったのですが、あの幻想的な感じのメロディが映画から浮いてしまっていて、耳についてしまうのも否めなかったなぁ。あの「Marry Cristmas...」から想像されるような幻想的な映画ではなかったし、なんか音楽だけ浮いていたなぁ。 正直言って、あまり見たあとに充実感のある映画ではなかったですね。
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8月22日 |
◆やすなお、相模湖であわや遭難 相模湖に行ってまいりました。相模湖は自宅から思ったよりも近くて、なんだか切ないほどでした。中央線の高尾で乗り換え、次の駅がもう相模湖です。 相模湖はキレイでしたよ!広いし。都内からこんな近いところに、こんな湖があるって言うのはちょっと驚きでした。 さて、相模湖について生まれて始めて足こぎボートにのりました。電波少年とかで有名なあのスワンとおなじ原理の。私たちが乗ったのはピンクの恐竜くんでした。家を出たのが遅かったのでボートの貸し出し時間終了ぎりぎりでしたが、30分1500円のところを45分に負けてもらって出発。まずは対岸の岸壁にあったしめ縄のしてある祠に向かいました。祠の周辺は何故か涼しくて、なんとなく怖い感じがしたので、すぐ離れ、次はその隣にある入り江に入ってみました。 入り江の入り口には壊れたボートがあったり、なんか怖そうな雰囲気が漂っていて、「小説とかで湖が殺人事件の舞台になるの、分かる気がするよねー」などといいながら入り江の中をまわり、そろそろ帰ろうと思い、Uターンしたのです。すると、水面に張ってあったロープがボートのスクリューに絡まって動けなくなってしまったの!前にも後ろにも動かず、このまま遭難か?と途方に暮れてしまいました。 結局、一緒に乗っていた彼がなんとかして絡まったロープを外してくれたので事無きを得ました。サバイバルに慣れている奴でよかった・・・けど、一人だったり女同士だったりのシチュエーションであーいう事態に陥ったら、手の尽くしようがないかも・・・と思うと恐いですね。 確かに、ボートは時間で借りていたので、時間になっても帰ってこなければ探しに来てくれるとは思うのですが、後で見ると入り込んだ入り江は岸から全く見えないようになっていて、さすがにやばかったな、と思いました。 現在微妙に禁煙中の彼は、いつも持っていたジッポーを持っていませんでした。あれがあればロープぐらい焼き切れるし、ジッポーだけは持っていたいなぁとのたまってました。いざと言うときのために、最低限の装備は持っておくべきかもしれませんね。
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8月21日 |
◆シュリ 韓国の映画は見るのが初めてだったのですが・・・これは多分、韓国の一般的なスタイルの映画ではないと思うんですがどうなのでしょう?勧告映画に詳しい方、是非教えてください。 それはそうと・・・全体的にはハリウッド的なおばかな雰囲気を持った映画でした。ダイナミックな映像と「んなあほな」っていう設定。スパイのイ・バンヒの正体なんて、最初の10分で分かってしまったし、土曜ワイド劇場なみのべたなストーリー展開でして、そこがまたハリウッド的なのです。ハリウッド進出を狙ってつくったのかな? それでいて・・・韓国と北朝鮮、という構図がリアルで、ハリウッド映画のようにお気楽かというと、正直ずどーんと重い。テーマが重いから敢えてお軽い映像にしたのかなぁ?あれでフランス映画的な手法でされたら、見てるほうも立ち直れないかもなぁ、確かに・・・ そんなわけで、ストーリーはべただし細かいところで「そりゃちゃうやろーっ」と突っ込みたくなるところがありましたが(コンピュータを扱う場面とか)。悪くない映画でした。日本人としてはやはり「しょーもなー」とかたづけられない、という部分もありますし・・・思ったよりも今風の作り方で見やすかったと思います。話題になるだけあって、つまらない映画ではありませんね。私はハリウッド映画好きですし(^^) それから、何と言ってもスパイ役の女優さんが絶品!演技がものすごくうまかった!!ラストシーンの表情など、本当、すごかった。あれだけでも一見の価値ありかな。 ただ、ラストの海のシーンと、主人公が取調官に語るビドラの話は要らなかったなぁ。あれで急に説教くさくなって、野暮ったくなってしまったような・・・それまでスタイリッシュに切なくお話が進んでいただけに残念です。
蛇足。あたりまえなのだけど言葉が英語でなく韓国語なので、ずっと字幕を見ていないと全く意味がわかりません。ちょっと目を離した隙に分からなくなってしまうので、気合をいれてみなければなりません。映像に集中できないので、登場人物を見分けるのも最初大変かも。言葉の問題はフランス映画やインド映画でも同じなんだけど(^^;) ところで、韓国語って普段しゃべってるシーンを聞くと、フランス語に似てるのねー。映像見なきゃ「フランス映画か?」と思っちゃうようなシーンがあって、驚きでした。 この映画見て思ったんだけど、韓国のコンピュータのキーボードってどうなってるんでしょ?IMEの仕組みとか、ちょっと興味を持ってしまった。中国とかもね。やはり日本語と同じように、音をローマ字で打ち込んで変換、なのかなぁ?ご存知の方、教えてくださいね!
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8月18日 |
◆ぴっち 私のぴっちには色んな物がついてる。 たれぱんだが3匹、うさぎが1匹、しみじみ茶のねこ。 今日、職場のマネージャから呼ばれ「やすなお(仮)さん、こういうの好きでしょ?」とベビースターのキャラクタ「ベビーちゃん」のファスナーアクセを頂き・・・(ばれてるのがちょっと嫌。上司がそういうの持ってるのもちょっと・・・(笑)) ぴっちについてる諸々のなかで鈴のついてるのが3つあり、モノたち自体がぶつかり合う時のちゃりちゃり音もするので、私のぴっちは持っただけでうるさい。とってもわかりやすいので、隠れて電話なんてまず出来ない。とほほ。
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8月17日 |
◆ブランキージェットシティ 今日は朝からブランキーのあの曲がアタマを離れない。ブランキー・・・椎名林檎が影響を受けたと言うことで有名なブランキー。彼らの曲は確かに格好いい。 が、私はあのボーカルの声が嫌いなの。歌い方も・・・舌足らずな頼りない声で「さーれらいっ(Saturday night)」っていわれると背中のあたりがむずむずするのだ。あの微妙にピッチがとれてない絶妙な歌声は、妙に耳に残って私を悩ませてくれる。嫌いなのに・・・嫌いなのにっ!筋少の「蜘蛛の糸」に続いて頭の中でまわり続ける曲のようです。 ある意味、彼らもすごいのかも知れん。 ところであの曲、なんてタイトルなんだろ?
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8月15日 |
お仕事Part2関係で企画書を書いています。 最近Webの仕事ばかりで仕様書も書かずにプログラム組んでるから、ある程度おカタいドキュメント書くのは久しぶりなのです。ちょっと楽しかったりする♪
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8月14日 |
◆HANA-BI 北野武監督作品で、カンヌで受賞した有名な映画です。「これはいいよいいよいいよ!」といわれ続けていたので期待していたのですが・・・ 正直、表現がとてもきれいだし、天才的な作品だと思います。主人公の奥さん役の岸本加代子は天才だと思いました。 でも、私は嫌いです。 私的には認めたくない映画。確かに「だからこそ名作!」と言えるかもしれませんが、でも、私は嫌いだな。人生の鬱々としたものを、とてもよく描いていると思うし、それは誰もが感じることのある感覚なのだとも思う。でも、その解決策としてあのラストも含め、主人公のとった行動は、私的にはナシナシなのです。 ただ、主人公の元刑事が感情移入できない極悪な奴で、そこが評価できるところなのかも、と思いました。主人公に嫌悪感を感じさせておいて、最後にあのラストを見せるというのは・・・ひょっとするとすごいかもしれない。やるせなさを感じる中にも、主人公と自分を同調させないであくまで客観的に見せるから、見るものにとっては救いがあるのかもしれない。 うーん、やはり北野監督はすごいのかもしれん。HANA-BIはすごい映画な気がしてきた。きっとまた見るんだろうなぁ・・・嫌いだけど(苦笑) しかしカナリヘヴィなので、見ると疲れるかもしれません。
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8月11日 |
昨日、職場の飲み会がありました。そこで新事実発覚!今携わっているプロジェクトの部長さんが、中学時代のクラスメイトのお父さんだった!! 最初は同郷(大阪)で最寄り駅が同じ駅、さらにごくごくご近所さんだということが判明、世間は狭いねぇ、などと話していたのですが、実は息子さんと私が同じ歳だということがわかり。少し変わった名前なので、私、覚えてたんですよ。最初に紹介されたときに「ああ、中学のとき同じクラスだった○○くんと同じ名前だなぁ」などと思っていたのですが、なんと本当に親子だったとは!! その話でひとしきり盛り上がりまして。同級生のお父さんと言うことで、気安く接しすぎたかなぁ(○○くん、と呼んでしまったらしい)、結構失礼なことをしてしまったかなぁ、と反省しきりですが、本人楽しんでおられたようなので、まぁいいか(^^;) これで契約終わりになったらごめんね、社長!(笑) それにしても、中学校の卒業アルバム、職場の人に見られちゃうのはちとやな感じだなぁ。当時、かなり地味だったからなぁ、私(^^;)
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8月10日 |
うちのぱぱりんとままりんが鎌倉旅行のついでに東京にも遊びにきました。兄上も交えて4人で食事したのですが・・・なんかねー、合間合間にみせる父の母を見る表情が、慈しんでるっていうか愛しんでるっていうか、すごくいい感じで。ああ、うちの両親は仲がいいんだなぁって思いました。 あの歳になってもらぶらぶなのはうらやましい限り。昔はよくケンカしていたのになぁ。「ケンカするほど仲がいい」ってことだったんだろうなぁ。娘としては、両親が仲良しなのは本当、嬉しいですね♪ いつか結婚することがあったとしたら、私もそーありたいもんです。
今日はいつもサボりにサボってるお洗濯をしてくれたり切れてる電球を変えてくれたりしているらしい。ありがたいことです。 ・・・とっても嬉しいのだけど、たんすとか押し入れとかから余計なモノがでてこないか若干心配。そこかしこに見つかるとやばめなものが隠れていると推測されるので・・・隠し事は精神的によくないですな。アーメン。
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8月8日 |
このページを置いていたレンタルサーバが、落雷による停電でディスククラッシュしたらしいのです。そのため、BBSとSatisfaction?のCGIによる更新をしていた部分のデータがかなり紛失してしまいました。7月初頭のデータまではバックアップがあり復旧できたのですが、それ以降のものは永久に失われてしまったようです。 書き込んで下さった方、申し訳ありませんでした!!今後はなるべく頻繁にバックアップをとるように気を付けたいと思います。 そして、仕事でも使っていて信頼のある、さくらインターネットさんのサーバの方に移行しました。トップにも書きましたが、リンクorブックマークして下さっている方は変更をお願いします。なんどもなんども変更ばかりして申し訳ないです。こちらは仕事でも1年来のお付き合いがあるレンタルサーバですので、ある程度安心できると思っています。 リンクの部分などで消えているデータがあるので、もう少し細かい復旧作業を今日以降おこないます。サーバ環境が変わったため、今までのように職場からの更新が出来なくなりますので、主だった更新は夜になると思います。 本当、返す返すも申し訳ない。
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