2月27日 |
妥協と成果
これを読んでいる方には、私が田中元外相を好ましく思っていないことはバレバレだと思うのですが。 それに伴って本来の業務が手薄になってしまったのはいただけないが、彼女がやろうとしていたことは、それなりに異議のあることだったのだろう、とは思うようになってきた。 やはり外務大臣の器ではないとは、今でも思うけれど。
とあるメルマガを読んだのですが、彼女と外務省の役人は、 1.お互いに自分「だけ」が正しいと思っていた。 2.お互いに自分の方が「強い」と思っていた。 という所で正面からぶつかってしまい、共倒れになってしまったのではないか、と書いてあった。超大物政治家の娘とエリート外務官僚。確かにそうかもしれない。 お互いに自分の方が正論で、さらに自分の方が権力を持っていると思っていたから、主張を曲げない。押せ押せだけで行ってしまって(相手から見ると融通の利かない我が侭な独裁者に見える)何も解決しない。 それはそうかもしれない。
政治も何も、人間がやっていること。頭ごなしに「アンタが悪い!アタシが正しいのだから従いなさい!!」とやれば反発されるのは当たり前かもしれない。彼女は最初から、明らかに同僚を敵視(蔑視?)しながら外務省に入った気がするし。 もちろん、それで反発して嫌がらせしたり、仕事上で足を引っ張るなんていうのは、社会人として(しかも国民の生活を預かっている政治家、外務省の官僚なんてゆー超エリートのくせに)如何なものかと思うけれど。官僚様も、使えねー人が多いということだろうか・・・
本気で改革なり成果を出すことを目指すなら、力ずくで物事を進めるのではなく、人の心を動かせられる人格なり、リーダーシップが必要なのかも。自分のスタイルだとかプライドだとかが邪魔していがみ合っている間は、まだまだ人間として小さいのかもしれない。 そういう意味で、田中氏は「上司としての器」が無かったのだろう。
リーダーでなくても、自分の意見を譲ろうとしない人はたくさんいる。 私だって、議論が白熱してくると、たとえ自分の論の間違いに気がついても引っ込みがつかなくなることもある。 自分の意見を「正しい」と思いすぎるとアタマの硬い人間になっていく気がする。自分の意見に固執する姿は、第三者から見ると滑稽であることが多い。 相手の意見を理解し、受け入れるべき所は受け入れ、自分の意見の修正すべき所は修正できる人間になりたいと思う。
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2月26日 |
熱暴走?
仕事中、いきなりぷつんと思考が止まって、ひどい頭痛がおそってきました。 花粉症の季節ではありますが、風邪も引いてないし頭がいたくなる覚えはないのだけどなぁ。 ここんとこずっと、休まず働かせすぎたから、アタマが熱暴走したのかな? という雰囲気で、本当に急に、ブチンと何かが切れたようにアタマの動きが止まってしまいました。ぼーっとしてると治まってくるのですが、PCの前で何かをしようとすると、またがんがんがんがんしてくる。こんなことは始めてです。 とりあえず、仕事にはなりません。今日は午後から客先で打ち合わせなのに、困った。
ところが、お昼を食べると頭痛は治まってしまったのです。 オナカ空いてたから頭痛がしたのか?飢餓状態だった?? たぶん、やたらと喉が渇いていたので、脱水症状の一歩手前だったのだろうと思いますが。
コンピュータはずーっと立ちあげっぱなしだと調子が悪くなったりします。人間も、時々休ませてあげないといけないなー、などと思いました。
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2月22日 |
CLIEアップグレード中
やっぱり、モバイルで一番利用できたら便利だと思うものは、「telnet」なんである。(←異常) そのためには、まずネットに接続できることが必要。なわけで、CLIE用のモバイルコミュニケーションアダプタ&H"用接続ケーブルを買ってしまいました。
アダプタをCLIEにくっつけて、接続設定をして・・・ ところが設定がうまくいきません。私の利用してるプロバイダ(DTI)は、ユーザIDに「@」が入っているのです。この「@」が入力できない。これは、新しくどこかのプロバイダに入らないと駄目なのか・・・?と思っていたところ、職場のボスからアドバイスをいただき、「@」を「$」に変換したらすんなりOK。 接続は、滞りなくできたみたいです♪ あとは、ブラウザとtelnet、それからメールの受信くらいができるようになると便利だな♪
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2月20日 |
歳を取ると新しいことを覚えにくくなる?
うちの業界には、プログラマ35歳限界説、みたいのがあります。 事実、大抵は30代に入って来るとモノを作るよりはプロジェクト管理や客先での打ち合わせなどが仕事の大半になってくるようです。私は、それは立場上そうなってくるだけの話だと思うけど・・・ プログラミングなんて慣れてくれば殆ど同じことの繰り返しになってしまうから、35歳くらいにもなれば飽きちゃってやる気にならない→その年齢になって続けてる人は少ない、というのは良く分かるけどね。
単に仕事に慣れてくるとアタマを働かせなくても滞りなく仕事できるし、アタマを使わなくても普通に毎日が過ぎていくので、アタマの回転が鈍るだけだと思う。 この業界、新しい技術が入って来るから勉強は必要とはいえ、人間関係などの諸々がもたらすいろんな不測の事態に瞬時に対応しなきゃイケナイ営業や接客にくらべると、アタマが処理すべき情報量は圧倒的に少ないと思います。 プログラミングばかりやってて人と接する機会の少ない技術者は、確かにアタマが劣化しやすいのかも。 それは、気をつけなきゃね。
30代〜40代っていったら、人生で脂の乗っている時期じゃないですか。 アタマって、適度に刺激を与えつつ、いつも使っていればそうそう劣化するもんじゃないと思うんだけどなぁ。 35歳でアタマが硬くなってしまうなんてのは、あり得ないと思うし・・・ああいう説は、単なる思い込みだと思うんだけどな。
成長によって覚えたい物事の質が変わってくる、というの事を言ってるのだとは思うのだけれど。
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2月18日 |
ああ、筋肉痛・・・
土日、1ヶ月ぶりくらいに体を動かしてきたので、全身の要所要所が筋肉痛でつらいっす。やっぱり運動はコンスタントに続けないとだめっすね。
さて、今日はブロードバンド系の最終面接でした。あちら的にはかなりいい感じでした。 来週の検索ポータルが終わったら、本格的に転職どうするか考えなきゃいけないなぁ。
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2月17日 |
自分にタイトルをつけたがる人
とくに女性に多いと思うのだけど「妻であり母であり女であり仕事人である」といったいい方をする人っているよね。 すべてを手に入れようとすると、どれも中途半端になったり、どこかにしわよせが行ったりする、とか。
で、考える。 私はどれを一番大切にしたいだろう?
正直、どれもピンと来ない。 今だって、どれでもない。私は「私」であるだけで、将来的にも「私」でありたい。 結果的に周りから見ればどれも中途半端になっているように見えたとしても、私は私という役割を満足にやり遂げられたらいいや。
ステロタイプな役割に自分をあてはめていくと、どこかで歪んでしまうと思うのだ。もちろん、自分にタイトルをつけて、その役割を演じきれる人はスゴイと思うが、私は無理。 そもそも、「母」という役割と「ウチのオカン」は別物な気がする。私の母は私にとって母であるが、他の人から見たら一個の人格でしかなく、「母」として扱われてはいないと思う。そういった「役割」は、実際は存在するのか?「母性」なんかと同じで、よくある偶像に過ぎないのではないか?
きっと、今も将来も、私は妻でも母でも女でも仕事人でもなく、私でしかないだろうと思う。 幸い、そのことで生じるだろうしわ寄せを快く思ってくれる人も周りにいてくれる。心強いことだと思う。
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2月15日 |
CLIE
思いがけず、SonyのCLIE PEG-N700が手に入りました。ここんとこ忙しくて構ってあげられなかったけど、今度の土日はいろいろインストールしたりして遊びたいな♪ 今までモバイルはノートPC派で、やっぱり95以降のWindowsが乗ってないと使いもんにならん!と思っていたのだけど、用途を限定すれば、Palmも結構便利そう。 通信は残念ながらあまり便利そうではないけど、起動は早いし省電力で、ソフトも豊富。主にスケジュール管理、家計簿、電子ブックを読むなどに使う分には、かなり使えそうです。 欲を言えば、使いやすいtelnetがあると嬉しいんだけどなー
追加。 さっき電話があって、ブロードバンド通信系の二次面接が決まりました。今度は直属の上司と話すらしい。 検索ポータルも、試験は通ってたらしい。今月中に二次面接の予定。こっちは今度は役員面接だそうだ。 どうする?どうなる?転職活動。
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2月14日 |
情緒不安定か?
月のモノでもないのに、必要以上にイライラしたり。 たった一日寝不足なだけで力が出なかったり。 うーん、いかんなぁ。 カルシウムが足りないのだろうか・・・?
ついつい微妙に周りに当たって迷惑かけてしまうので、気をつけなくちゃいけないなぁ。
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2月13日 |
検索ポータルの二次試験
SPIの試験のみで、複数(8〜10人くらい?)が一つの会議室に詰め込まれての試験でした。 うーん、、、なんか順番が違うんでは? てっきり一対一でやってくれるもんだとおもっていたので、ちょっとだけナメられているような印象を受けました。
SPIは、算数がぼろぼろだったので、駄目だろうなぁ。
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2月11日 |
とれとれぴちぴち
かに道楽に行ってきました。 本場、道頓堀のかに道楽にも行ったことがなかったのですが、初めて新宿のかに道楽へ。 イメージとしては、二流のちょっとジャンクなカニ料理をだしてくれる店かなぁ、と思っていました。なんせ、動くカニがトレードマーク、CMソングは「とーれとーれーぴーちぴーちーカニりょうりーっ」(関西人じゃないと知らんかも?)だし、なんか安っぽいイメージがありません?
ですがっ!味は良かったですよぉ! ちゃんとした料理がでてきました。料理人の腕もいいと思います。うまかった! 生まれて初めてカニの刺身も食べたし。カニの刺身の感想は・・・。ぼたんえびの刺身みたいな味でした。悪くないけど。結論。カニは焼いたほうがうまい。 意外なところで、カニのから揚げもうまかったです。 さすがにそれなりに高かったけど、また食べに行きたいな、と思いました。
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2月10日 |
衣装も大事?
ソルトレイク、女子モーグルを見ていたのだけど。 モーグルって良く知らないけど、あれはスピードだけを競うんではなくて技の華麗さなども点数に入るんだよね?そのわりに、日本の代表のウエアは地味すぎじゃないですか? ゲレンデは全体的に白いというのに、日本の代表は白のウエア。全然目立たない。 技術的には(全くの素人目だけど)銀をとったアメリカの選手は荒さが目立ったと思う。 日本代表のウエアが赤とかオレンジとかの派手な色だったら、里谷は銀メダルが取れていたのではないかと思うのは私だけだろうか。
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2月8日 |
で、転職。
今日は某ブロードバンド通信系の面接でした。 面接官はなんと、かつて電通の広告賞もとったことがあるという大物。 その方と、現場の指揮をとっている方と3人でお話したのですが、仕事の内容も面白そうだし、スキルアップにもなりそう。なにより、ボスのI氏が凄腕で、一緒に仕事をしてみたい!とすごく思いました。 面接官の方も、入社日が遅くなることを除けば、いい感触だったようだし、手ごたえはありました。 検索ポータルも刺激的な職場っぽかったし、この2社のうちのどちらかにいけるといいな。
面接生活はちょっと延長で、来週の水曜日に検索ポータルの2次があります。一般常識の勉強をしなきゃな。
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2月7日 |
THE★SCANTY
という女の子バンド。さっきテレビで見たのだけど、これがなかなかいい。 初期のJudy And MaryっぽいAメロ、曲の進行。バンドブームの頃の感じもするサビ。印象的でメロディアス、ギターもベースも走ってる。最近ないタイプで、かつ、売れそうな感じ。 ボーカルのコはちとヘタだし、まだ子供の声で艶がないし、ステージパフォーマンスは慣れてなくて見ていて恥ずかしい感じもするが、今はまだ初々しいということで、場数を踏めばよくなりそう。 何よりも好感が持てるのは・・・
ドラムの子がブサイ・・・失礼、0930の太い方みたいな風貌
ということ!
楽器ができて可愛くてスタイルもいい、なんていう女子が、そうそういてたまるもんですか。 ちゃんと力強そうな、ブサイク・・・失礼、0930の太い方にそっくりな女の子がドラムをたたいているというのが、いいじゃないですか!!きっとちゃんとある程度実力のある人を選んだのよ。 好きだなぁ、私は。がんばれ、THE★SCANTYのドラム。
そんな感じで、私的には注目株の女の子バンド。 ジュディマリなき後、ちょっと期待できそうじゃないですか、ひょっとして恩田さんが作曲やってたりして(師匠は若い女子が好きらしいからな)とか相棒と話していたら、なんと作曲のクレジットが佐久間正英氏。 佐久間氏はジュディマリをはじめ、数々のヒットバンドを育てた超大物プロデューサ。 つーか、佐久間さんなんじゃん。ジュディマリっぽいのも納得。彼がやっているなら当然です。 なんだぁ。 佐久間さんのプロデュースしたバンドは、好きなバンドが多いのです。道理で聴いていて気持ちいいはずだ。 しかし同じ佐久間門下生でも、ヒスブルよりは断然いい感じだし、彼女らはこれから伸びそうな感じがするぞ。
そんなわけで、THE★SCANTYは注目です。YUKIちゃんの新曲も出たけどね。
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2月6日 |
面接生活、大詰め
昨日は某大手検索ポータル、今日は某大手ショッピングサイトの面接に。あさって某ブロードバンド通信系に詣でて、今回の転職活動は終わりにしようと思っています。 実は今の職場も面白くなってきたので、転職は見送ろうかなーと思いつつ、動いてくれたエージェントに悪いので、一次面接だけは受けていようなる状態でした。なので、正直、面接も気乗りしなかったんだけど。
しかあし!面接は現場の人と話せるので、実は面白いということに気が付いた! 「あの」大手サイトを作っているエンジニアと直で(しかもサシで)話せる機会なんて、フツーのサラリーマンには滅多にないこと。実に貴重な経験をさせていただきました! 昨日も今日も、多忙の中時間を割いて話してくださった面接官の方々、本当にありがとうございますー!!
面接の調子は、昨日も検索ポータルは行ってみるとすごく感じがいい会社で、スキルアップにもなりそうだし、受かったら行きたいカモ、と思いました。面接自体は、前半緊張しまくりだったんだけど、面接官の方がフォローしてくれて後半は和気あいあいと進みました。技術者なのに、よく気が付く人だったなぁ。 今日のショッピングサイトも現場の人と色んな話ができて、楽しかったです。思ったよりキレイで立派な職場だったし。なんと自社ビルだった!やはり実業は強いのか!?ただ、もんのすごっく忙しそうだったけど。
とかとか言っていたら、先ほど連絡があって、検索ポータルは一次通ったらしい。 まだ苦手なSPIがあるからわからないけどねぇ、受かったらいいなぁ。 今の職場も気に入ってるので、もし実際に抜けることになったら気が引けるのは引けるんだけどな。
さて、あさっては職務的にはとっても希望どおりの通信系。実は結構、楽しみだったりするのです。勉強させてもらうつもりで行ってこようっと。 苦手なはずの面接も、こう短期間にたくさんこなすと、だんだん面白くなってくるから不思議。
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2月5日 |
湾岸ミッドナイト
という相棒がハマっている漫画があります。最初はただの暴走族漫画だと思って興味なかったのだけど。 今週号のヤンマガ(←読むなよそんな雑誌)に乗っているのは良かったぞ〜! 車のチューニング、特にCPUのプログラムを中心にしてる職人のオヤジがいて、そのオヤジの言葉がすごくいい!同じ技術屋だから通じる物があるのか・・・
大雑把に言うと、無報酬で走り屋の車のチューニングを必死でやっているオヤジが、新鋭の女性チューナーに語る場面なのだけど
コストをかけると品質は良くなるが、どこで妥協するかが大事 仕事はコスト意識が大事 だけど、生き方にはコストは関係ない 何に価値を置くかは自分以外にはわからない、関係ない だから、いい大人が何やってんだと言われても、コスト的には大変な損失になってしまっても、今やっていることは楽しい、やりたい、ハマっていたい
って感じのくだり。
そうなんだよね、仕事には妥協が必要。 ていうか、私の場合、ほとんど妥協と言っていいくらい。もちろん、貰ってるお金に対してのバランスは取れていると思うし、仕事でやるからにはバランスを取らなきゃいけないと思う。
けど本当はもっと妥協せずに、満足行くまで徹底的にやってみたいコトがある。 趣味の部分、遊びの部分になってしまうかもしれないけど、徹底的に掘り下げて知ってみたい、マニアックに凝ってみたい。その面白さを、エキサイティングな部分を、生活の中から失いたくない。
すごく、わかる。
んで、そのオヤジは、車のチューニング界じゃCPU制御の鬼!みたいにいわれているその筋じゃ有名な大職人で、仕事では大儲けしてるような人という設定なのです。 そういう風に生活の基盤としての仕事をシッカリやってるオトナが、本当にやりたいことをコスト関係ナシに凝ってやっているというのが、カッコイイじゃないですか。 そういうオヤジはカッコイイですよ。 漫画の世界とはいえ。
私も、そういうオトナになりたいものです。 生活の中から面白いコトが、無くなってしまわないように。
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2月4日 |
久しぶりに、ちこっと音楽の話題。 キンモクセイ。 最近ランキングに入っているけど、どんな歌う歌うのかは知らなかったのだけど。 うーん、小田和正。ていうかオフコース? 今までオフコース以来フォローアーがいなかったタイプなので、需要はあるでしょう。売れるかも。
そうそう、一月末付けで、バイトのギャラが振り込まれてましたー♪ 手続きの関係で遅れていたらしい。オマエごときの働きじゃ払ってやれねーよっ!ってことカモ・・・とちょっと思っていたので、違って良かったー やはり、副収入は嬉しいもんです♪
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2月1日 |
兼業主婦ってなんだよ?
「主婦」というコトバもよく分かりませんが、ちょっとだけネットで調べたなんちゃって知識によると「一家の主たる女性」ということらしく、「主人」と対をなす言葉のようです。 既婚男性で、「職業は兼業主人です」なんて聞いたことないです。 自分の身分を「主婦」または「専業主婦」という人は、他に社会的な身分が定まらないから(就業や経営などをしていない)か、あるいは扶養家族として配偶者の所得控除の対象となるために敢えて言っているものなのだと思っていたのですが・・・ 最近、「兼業主婦」というコトバを見かけます。 なんなんでしょう?兼業主婦って・・・
「専業主婦」に対して、他に職業を持っている既婚女性ということだと思うのだけど、だったら主婦とは名乗らずに「○○の仕事をしている」とか「○○に勤めている」とか「○○の会社を経営している」とか言えばいいじゃん。既婚女性=主婦なのだとしたら、敢えて名乗るべき事柄ではないよね。 仕事をしている男性が職業を聞かれて「兼業主人です」と言うのと同じノリ。なんかおかしくない? あくまで本業は「主婦」でサイドビジネスとして仕事をしているという感覚なのか。 それとも、扶養控除内の仕事をしている場合は「兼業主婦」それ以上の収入がある場合は「主婦」とは名乗らない、などのルールがあるのだろうか。
謎である。
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