コンピュータ＆株関連News

9月9日

量子コンピュータに興味を持っています。日経サイエンスから出ている「量子が見せる超常識の世界」というムックを買って読んだりしてます(笑) そいで、ちょいと量子コンピュータについて、ネットで調べてみたんだけど。むーん。わけわからん。以前、「文系のための量子論」を読破したおかげか、読んでいて寝てしまうということは少なくなったけど、突き詰めて考えるとどういうこと？というのがわからん。たとえば量子ビット。従来の電荷の有無によってあらわすビットはわかりやすいよね。そのビットに対して「ある」か「ない」か、「1」か「0」かの2つの状態があって、それの組み合わせによって表すワケだから…たとえば、3ビットは、0～7までの数を表現できる。8通りの組み合わせによって、8通りの数を表すわけだ。考え方が単純なため、理解しやすい。ところが、量子ビットの考え方は、「スピンなど、量子の振る舞いによって、量子の重ね合わせ状態をとり得るため、3ビットの8通りの状態を、1度に示すことができる」らしい。 ………わけがわかりません。あの、書いてる人は、わかっているんでしょうか？ワタシは全然、理解できないんですけど～（涙）もし、量子コンピュータが実用レベルになったとしたら、ワタシはそのソフトウエアを書けるのだろーか？仕組みがわからんと、つらいなあ。