2月15日 |
|
2月7日 |
|
2月6日 |
|
2月2日 |
●自宅PCを遠隔操作 http://japan.cnet.com/News/2001/Item/010201-5.html?mn(CNET Japan)
これって便利だけど、セキュリティ的にはどうなんだ? あとNATはどうなるの?要チェックかも。
●C言語Tips(配列を使った変換) 0〜15の数値を'0'〜'F'の文字に変換する方法。 if節や三項演算子を使うのが一般的だが、
c = "0123456789abcdef"[i];
の一行で出来てしまう。 配列を読むだけなので、処理速度も速い。 BSD Magazineに載っていたのだけど、これには感動してしまった。 単純かつ高速、美しいコーディング。目から鱗。素晴らしい。 久しぶりにC言語のテクニックで感動してしまった。私も精進しないと。
|
|
2月1日 |
●Linuxカーネル改良 http://www.zdnet.co.jp/news/0101/31/e_linux.html(ZDNN 日本語版) Linuxのカーネルがビジネス用途で便利なように改良されるらしい。 Linuxは巷で言われているほど堅固なOSではなく、同じPC-UnixのFreeBSDなどに比べてセキュリティホールが多い。にもかかわらずセキュリティの脆弱さのことは黙っておいて「(Windowsに比べて)安全かつ安定してる」と声高に言っているので、そこはあまり好きではなかったりする。彼らの嫌いな「M$」とやり方的にカブってるんじゃないの?って気がして。
ちなみにセキュリティホールに関しては、大抵はパッチが出ています。セキュリティホールが発見されたら、その都度パッチを当てるなりカーネルのアップグレードをしていれば問題ないはず。だけど普通はシステム管理者って他に仕事がある人が多いし、なかなかそこまでやってられないんだよね。 NTほど技術者が多くなく、かといって専門の業者にメンテを頼むほど難しくもない、Linuxのサーバは守りが甘いところが多いらしく、Linuxというだけで狙われやすかったりもする。実際、去年の末頃、多くのLinuxサーバがクラッキングされていました。 うーん、Linuxの管理を格安で請け負うと案外ビジネスになるかも・・・
けど、色んなことをしつつ、Linuxが市場で認められてきているのは確か。 FreeBSDはいいOSだけれど、一般のユーザに受け入れられにくい、とっつきにくい部分が多いうと思うし、FreeBSDのコミュニティも一見アタマが難そうだ。PC-Unixのようなマニアックなシロモノが、受け入れられる努力をして、実際に受け入れられてきているのだから、たいした物だと思う。 Unix系OSのセキュリティホールが見つかってきた昨今、まだインターネットを制するOSは見えて来ないのが現状。私はコストパフォーマンスを考えてFreeBSDを選んでいますが、ぜひ、Linuxにもがんばって欲しいものです。
●Excite@Home苦戦 http://www.zdnet.co.jp/news/0101/31/e_portal_m.html(ZDNN 日本語版) @HomeってJ-COMがやってるとこだよね。ジュピターテレコムは日本最大のCATV会社らしいけど。
J-COM。自宅サーバ不可はともかく、NAT使用不可はないよなぁ。今時ノートも含めてLANを組んでる家なんて珍しくないし。家庭での利用だったら、もうNATは当然になってるんじゃないのかなぁ。 複数台接続は、1台毎にカネ払え・・・っていうのはやり方としてアリだろうけど、家庭内LANをすべてグローバルIPで組め、なんていうのは如何なものか。これから通信インフラが整ってくると、家庭内LANのセキュリティが問題になってくるのは必至。とくに常時接続になんだから、簡単でいいから壁を作っておかないと恐くてやってられない。なのにルータも禁止なんて。 ブロードバンドは多いに結構だけど、それは一般家庭がクラッカー被害にあう事が多くなるっていうのと裏表なんだから。その辺をきちんと考えておかないと、いずれ破綻するんじゃないのか? ともかく、こういったこともを含めて、今後セキュリティの知識を持っておくことは重要だな。 まー、私的には自宅サーバを立てて遊べないっていうのは、おたく的趣味が満たされなくてとっても不満なんだけど(笑)
●IBM、5時間駆動のThinkPad発表 http://www.zdnet.co.jp/news/0101/31/ibm.html(ZDNN 日本語版) 超低電圧版モバイルPentium III/500MHz使用らしい。 画面解像度も1024×768、重量が1.45kgなら持ち歩きもできそう。 ノートもようやく、標準バッテリでも長時間持つようになってきたなぁ。期待。
|
|