◆ ツールについて
ホームページを作成するにあたって、いろんなツールがあります。
私が使ったことのある範囲で、ツールの使い勝手を書いておきたいと思います。
Adobe Photoshop5.5
言わずと知れたプロユースの画像処理ソフト。私はまだまだ高度な使い方はできませんが、
使った画像関係のソフトの中では一番使い勝手がいいです。
表紙の画像は市販の写真に「Satisfaction?」の文字をなじむように入れ込んでいるんですが、
こんなことも意外とちょちょいのちょいでできちゃいます。さすが高いだけある。楽!!
巷には無料や有料のフォントがありますので、なるべく沢山手に入れて、
気に入ったものをインストールしておくと便利です。
ホームページ用の画像つくるならフォントが命。のような気がする。
Macromedia Dreamweaver3J
元々はタグべた打ちでホームページを作っていて、作成ツールは嫌いだった私ですが、
これを使ったときに目から鱗が落ちました!とーにかく便利!!
レイヤを使ったアニメーションなどのJavaScriptも簡単に作ってくれます。
調子に乗ってダイナミックな表現を使いすぎるとすぐ重くなっちゃうけど(^^;)
ところでこのソフトを「ドリームウェーバー」と読む人が多いけど、
「ウェ」より「ウィ」の方が正しい発音にちかいはずなんだけどなぁ。
Adobe GoLive
アドビのホームページ作成ツール。フォトショファンとしては、
アドビ同士なのでこっちの方が親和性があって使いやすいかと思ったのですが。
やはり使い慣れているソフトの方が使いやすいようで、結局ドリウィの方を私は使ってます。
スタイルシートの記述の仕方とかがGoLiveとドリウィでは随分違うので、
この辺は好みが別れると思います。便利そうな機能はたくさんあるので、使い慣れればとてもよさそう?
Macromedia Fireworks
こちらはマクロメディアの画像処理ソフト。ドリウィとの親和性は高いようだけれど、
これもやっぱりフォトショを使い慣れてる私としては、使い勝手がわからず、持ってるだけに。
ホームページ用に特化した画像処理をするには、とてもいいソフトのようです。
秀丸エディタ
秀まるお氏作のテキストエディタ。シェアウエア。
とりあえず一番人気のテキストエディタです。タグべた打ちやCGIの編集にメモ帳を使っている方は、
使い勝手が格段に違うので、使ってみるのをお勧めします。スクリプト処理などもできて高機能。
ViVi
津田信秀氏作のテキストエディタ。Unixつかいの方などで、ふつーのエディタじゃ文章の途中に思わず「jjjjjj」とか入れてしまう(笑)という方にはちょーお勧め!
私は愛用していて、まわりに病気扱いされています。
viコマンドはもちろん、grep機能や文字コード変換機能などもついていてとっても便利です。
Unixのviを知らない方は、普通のWindowsのエディタとしても使えるので・・・でもそういう人には秀丸の方がお勧めかも(^^;)
FFFTP
愛用しているFTPクライアント。
フリーウエアなので時々固まるが、他のソフトの足を引っ張ったりはしないし、レジュームやワンタイムパスワードに対応しているなど憎いところに手が届くつくり。
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